「出入国管理法等一部改正案の採決に反対し、廃案を求める会長談話」(外部リンク:神奈川県弁護士会)
日付:2021年5月13日
作成:神奈川県弁護士会
神奈川県弁護士会会長より、「出入国管理法等一部改正案の採決に反対し、廃案を求める会長談話」が発表されました(5/13)
— 全国難民弁護団連絡会議(全難連) (@zennanren) May 13, 2021
「本改正案の採決を強行することは、熟議が求められる民主主義をもないがしろにするものであって許されるものではありません」https://t.co/JoI0ChueA4 pic.twitter.com/7q2gZb845j
2021年05月13日更新 2021年5月13日 神奈川県弁護士会 会長 二川 裕之会長声明・決議・意見書(2021年度)
出入国管理法等一部改正案の採決に反対し、廃案を求める会長談話
また、現在国会では、本年3月に発生した名古屋出入国在留管理局の施設におけるスリランカ人女性の死亡事件の真相究明を求める議論が続いており結論がどうなるか分からない状況です。
かかる状況において、本改正案の採決を強行することは、熟議が求められる民主主義をもないがしろにするものであって許されるものではありません。