平成27年12月9日付けメモ法務省入国管理局警備課執務参考資料「執務参考資料「被収容者の警備・護送業務上の事故事例集」」

「執務参考資料「被収容者の警備・護送業務上の事故事例集」」(平成27年12月9日付けメモ法務省入国管理局警備課執務参考資料)[PDF](全難連開示行政文書)

日付:2015年12月9日

作成:法務省入国管理局警備課

メ モ 平成2 7年1 2月 9日 入国管理局警備課 執 務 参 考 資 来斗 (件名) 被収容者の警備・護送業務上の事故事例集 標記について, 別添のとおり送付するので執務の参考とされたい。地方入国管理官署においては, 適正な警備処遇の実践に注力しているが, 処 遇困難者の増加により, 警備処遇上の事故が頻発している。 こうした事故は, 不可抗力により発生するものもある一方で, 僅かな油断 ・ 失策が事故に結びつ いた事例も少なくない。 警備処遇上の事故には, 軽微なものから組織の信頼を 失墜させる重大 ・ 深刻なものまで様々であるが, 多くの場合, 過去の事例を検 証しケーススタディを繰り返すことにより,未然防止につながる可能性がある。 入国管理局警備課では, 累度にわたり事故事例集を編集してきたが, 最近2 0年新たな事故事例集を編集していないため, 今般, 地方入国管理官署から事 故事例を集め編集した。 今回掲げた事例は, 入国者収容所においては概ね平成改元以降, 地方入国管 理局 ・ 支局においては概ね最近1 0年に発生した事故である。 各種自庁研修はもとより, 職員各位の自己研鎖のために活用されたい。 平成2 7年1 2月 法務省入国管理局警備課被収容者の警備・護送業務上の事故事例 メモ 1 逃走及び逃走未遂被収容者の警備・護送業務上の事故事例 メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 元定住錐民のペトナ五五J房副主i三奈蚕. 首を吊っているのを看守勤務者が発見した.発見時.院に志議や呼吸はない状態で. 直ちに救急車の出動を要織するとと もに. 救急車到着までの間, 車在員によるマウスツウマウス.心際マッサージの露生f符を行い.病院に綴送された後も, 集 中治療室において, 人工蘇E剖昔置が施されて. 一旦lま心肺機能は回復したものの,その後. 意識不 明の状態が続き. 翌 日. 死亡が確E草された.同人lま当センター収容後. 室者と喧嘩騒ぎを起こしては単独室に移されるなど . 共同生活不 応者であったが. 事故以前にも・・・・・・・・・ り行�に及lまうとし.この時には看 勤務者に繋知され. 未遂 に終わっているなど.自殺未遂によ -旅l お令し. 胸郁比1鳳反ひ人工呼吸を開始するとともに.救急出動を要1膏,ill稽した救急隊 が蘇生4昔置を行いつつ病院へ搬送 したが, 機送先の病院において死亡が確認された。 3 イラン人男性が白羽点呼時に体 病死(病院での死亡も含む。 調不良を訴えていたため. ) 匡該孟爾百議 同日嘱託医の2舎療を受けさせることとしていたところ. 午前 1 0時過ぎ. 居室内において泡を吹いて失神している状態で発見され. 病院に機送した結果. 動脈箔破裂による脳内出血 をおこしていることが判 明した. 救急園生送. 意i銭不 明の危篤状態が続いていたが, その後脳死と診断された. 体調不良者に対してはステレオタイプではない動静観察が必要であ 事故の原函等 る。 メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 生後7 か月のベトナム人乳児がミルクを気管支に詰まらせ蹴箇蒼白の状態に陥り 事故事例の概要 . 可 救急 青書 殿送したが.同日. ミルク説際 の窒息により死亡が確認された. 翌日. 出棺の際.当方が強制して父貌から火葬許 に指印を保ったとのデマが流 れ, ベトナム人女子様の4居室6か所から放火と思われる出火があり.居室ベニア壁が焼け焦げ.約1 0 0枚の毛布が使 用不能となった. ベトナム人男性は.居室内のトイレ付近で転倒し.建議不 明となったことから.救急車Iーより病院に自由送され.「頭重量 骨骨折J. 『外傷性くも膜下出血J等の診断を受け.緊急手術が自草されたが死亡した. 間人が転倒時には, 開放処遇中に居室内に本人が1人だけであったため. 目撃者が皆無であり.転倒の原因は不 明で あった。 その後, 警察による倹死.司法解宮ljの手続が執られ. 隊員からの主事情聴取も行われたが.検死の結果では, 「後 頭部打嫌によるll蛋骨骨折が直接の原因」とt量定されたものの.転倒の原因については不 明のままであった. イフン人男性が官給食をのどに詰まらせて窒息し. 意滋不 明となったことから. 救急車の出動を要縞するとともに絢部 圧迫及び腹部突き上げ等の応急指置を給したが, 綴送先の病院で死亡が確忽された. 置�看守責任者が休養室に収容中のカメルーン人男性が意議, 呼吸がない状態であることを発見したため.直ちに救命措 置を行い.救急�送したが. 出E送された病院で死亡が確包された. 未明.収容場内でイフン人男性が大声でわめくなどして規則に違反したことから.宥守勤務者が静かにするよう説得し た いて もの . の 自 , ら 同人は. これを き入れ .理苦守勤務者に暴行を加えたため.同人を隔離室に逮行したところ, 同居室内にお その後, 呼吸慰霊童及び思首不 明の ・態に陥ったので. 看守勤務者が応急j 置を執るとともに.救急車の出動を要請し. 病院に織送のよ.治療を施したが.約8時間後に問イラン人l立病院で死亡が確認された. 『通院先病院の診察によると.脳内に寄生虫が存在し, 緊急性はないものの.いずれ除去手術を行う必要がある0 J旨 の引継ぎを受け.身柄受領したナイジエリア人男性は.収容3回目になって呼びかけに応じることがなくなり, さらに. トイレの便器で座ったまま長時間居眠りをするなど 明らかに異常な状況を示し始めた. さらに. 収容6回目の夕刻には失禁したまま眠り続け自力歩行できない状態になったことから外部議院速行の上..検査 を実施した結果, 「脳題担割及び脳浮腿」と珍阪され. 生命に危険があるとして,直ちに腰湯摘出手術を受け, 問手術lま成 功した. しかしながら, その後' H l V感染症からエイズを発症し そのため.脳内にトキソプラズマというバクテリアが入り 込み. 「トキソプラズマ症Jを起こし.入所11日目に同院で死亡した。 �放の原因等 現在では乳幼児を収容する』とはまれであるが, 当時の状況から収容 せざるを得なかったもの0 i異様による乳児の窒息死l立不可抗力である. 火事事の承諾書への署名を当初父親が短否し.説得により75′:したが. 母 貌lま納得せず強固に反対し興奮状態に陥った経絡があり. 結果として然 理矢理火葬を強行したとのデマが流れた. 当局の対応を綴解した者によ る放火騒ぎに発展した. 死亡から火葬に至る日本的なシステマチックな 対応だけでは生活習慣の違いから誤解を招く恐れがある. 乳児の死亡と いう状況を踏まえ. 母親の心情を配慮し. 更に時間を俗けて説得を行う 必要があった. 居室肉トイレ付近で転倒し.憲議不 明となったことから. 救急車で救 急救命センターに鮫iきされて, 『頭蓋骨骨折J. 「外傷性くも膜下出 血j等により緊急手術が施されたが死亡した。 転倒時に居室に1人でい る状況であり.転倒の原因は不 明である. 日頃から尋常ではない食事方法をとる者に対しては. 注意が必要であ る. 体調不良者に対してはスナレオタイプではない動静観察が必要であ る. 有形力の行使の際.被収容者が自ら の不 測 の事態が生じる 可 能性を予見し得なかった. 収容3日目に呼びかけに応じず.トイレ肉で長時間居眠りをすると いった症状が認められた時点で.専門医による受3舎を検討する必要が あった. メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 事故事例の1概要 『高血圧. アレルギー性鼻炎及び左足関節痛Jにより投薬治療中との引継ぎを受け. 身柄受領したガーナ人男性は, 入 所後も役薬治療を継続していたところ. 喉の痛みを訴えたので,庁内惨療を受診させた結果. 「咳及び不眠」と診断さ れ. 引き続き投薬治療を継続した。 しかし. 受診2日後,向笠者から, 「ガーナ人の咳がひどく,大量の汗をかいて苦しがっている. Jとの連絡があった が. 意i怠もあり . 血圧も正常値であったので経過観察していたところ. その2時間後に意滋がB霊前Iとなったため. 救急百世 送した結果, f重症肺炎による急性呼吸器不全Jと診断され即日入院した. 同人Iま, その後. 炎症が肺全体に広がり,人工呼吸器を付けても十分な呼吸ができなくなり,入院4自後. 『肺炎』に より死亡した. 中国人男性は, に巻き付け自損行為に 及んだ. 同人の異変に気付いた看守勤務者が容態を確Mlした給果. 心肺停止状態にあったため. 直ちに救命指置をとるととも に. 外部病院に救急百世送したところ, 病院における救命治療により. 一旦, E章生したものの. 翌日未明に医師が死亡を確 mした. フィリピン人女性が曜吐しながら査の上にmれ込んでいる状況を確認したので. 直ちに看守勤務者が入室のよ. 同人の 容態を確認した結果. 呼吸が止まり. 脈が乱れていたことから, 吐潟物を除去し, 心肺蘇生措置を行うとともに. 救急患 の出動を要請した. その後, 救急自国送のよ,救命措置がとられたが, 向日.織送先病院において同人の死亡が確認された. 摘発により収容したフィリビン人女性が目 胸痛を訴えた』とから, 庁内お療を実施したところ, 早期に外部病院を受惨 の指示を受け. 翌日, 外部の病院に連行した結果, 「急性心筋積率Jの診断を受け即日入院し.以後, IC Uにおいて治 療が縦続されたものの. 後日. r急性心筋梗塞Jにより死亡した. 退令仮放免取消しにより. 退令執行したミャンマ一人男性を収容したが,収容に先立ち同人は,「『胃潰痕 . 』 血 により通 院の上投薬処方を受けているが, 他に持病はない。J旨述べたものの, その際のパイタルが, 「体温35. 9度 庄194-97 刷用Hg,脈絡96回/分Jであったので. 改めて高血圧による病llや額織の有無を確認したが. 同人は『大丈夫。 Jと述べるに とどまり. その後. 再度血圧測定した結果. 「147/83mmHg, 脈姶81図/分Jであった. 収容後, インターフォンにより同室者の急を知らせる呼び出しを受け. 看守勤務者が急行したところ, 同人がq土潟し. 検臥したままきしげな呼吸をして, 呼びかけに応答しない状態であったので. 直ちに他の草署員の応媛を求めるとともに, 血圧・脈絡測定を実施したところ. r血庄242-11lmmHg, 脈拍84回/分』であったことから容態観察することとしたが. 同 人が再度吐潟したことから, 単独室に移�のよ容態級察を継続しつつ. 当局明書託医の助言を求め. 救急車の出動を要請し た。 病院に到着し, 受信の結果. 脳動脈怨破裂による「くも膜下出血Jの診断を受け. 緊急入院{祭警備) したが. その 後. 同人は死亡した. 体調不良を訴えたス リフンカ人男性に対し, 同人の求めに応じて救急常備薬を投与したよ. 単独室に移室して経過観察 とした. 同人lま室内で検臥し過ごしていたが,その後. 他の被収容者から同人が呼吸していない旨通報があり. 看守勤務者が急 行したところ. 問人が心肺停止の状態にあったことから. 直ちに救急出動を要摘するとともに,A E D使用, 胸部圧迫及 び人工呼吸の救命猪置を綴じたものの目 その後. 織送先病院において死亡が確認された。 じ後. 同人の死因iま. 「急性心筋梗塞』と特定され. その解剖所見l土. 「縫尿病を基盤とした心践の冠状動脈硬化病変 が進行し. 急性心筋筏塞で死亡したものと考えられる. J旨であった。 4 の1 自損行 . 事故事例の概要 事故の原因等 庁内診療実施2日後に当骸響から体調不良の訴えを受けた際に実施し た血圧測定結果に異常がなかったことに加え. 当該者の挙勧告事から緊急 性なしと判断して重篤性があるとのm援を待つに至らなかった. 心柿停止状態の被収容者を発見後. 直ちに救命措置をとるとともに. 救急自慢送したものの,死亡した事案である. この穏の不測の事態は時間との勝負であり. 日頃から適切な救命j昔置 を身に着けておく必要がある。 なお. 自損行翁に及ぶ者には. 何らかの前兆があることが多〈. 些細 な変化も見逃さないなど, 細やかな動静監視が求められる. また. 動しよう間隔を短くするなどの動静監視が必要である. 動しようによる監視体制が十分ではなかった可能性 適 が 切 あるものの. 発 晃後. 心肺童書生等の救命措置が迅速に行われており , な対応であっ た. 被収容者による体調不良の訴えに対する適切な対応であったが. 外部 の病院への連行時期については. 医師と綿密に調整する必要がある。 通院歴がないとはいえ, 収容時のパイタルチェックにより高血圧症の 疑いのある被収容者については, 事前に外部lの病院へ連行することを検 討する必要がある. -単独室に移室した容態観察者について. 常時カ メフによる動静把握 や動しようを頻繁に行うことも必要である. 事故面亙函事 メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 メモ 明に納得せず.突然大声で叫ぴ出し· 行為に及んだため. しかし,同人の興議状態が続き,再度自操行おを行うおそれ 国瓦真直{ま.看守主両事吾示示園語、 同室者に制止させ匂c: ら送付 c:七l』恩1:>1』l吋人を様策互い注れ出し のあった小切手の栂令辛毒事lヨ壬蕗商京ZtM"�- があったため.隔離した。 説得に当たった。 正吾説扇じ五と らの首に巻きつける等の自領 ころ;ぞ扇面 し�����胃曹 開胃胃腰?習室���議官!���自員�;���烹烹苦言語克 (金属手錠4皮手錠)を施した ・ が監 続 者 続静 継 一守 一勧視。視 務を動を だ 監 た動及一 看静ん静一勤たEしてに’し ら 知し為し 還 か 察 室 行 灘 送 こ状 とを移鍋隔ず へ自めら い異室のた歪 く索ると保大一 一れ早単同議事 一なく独様のに 一て.き回のにししで前人的にかがび悶果 一的し視再’結 一一 雇。監・はだるろ後め 工に相慌た’れ 一面及にとそた 一をんよこのた お し ず わ 周行ら戻ら行 ・よ 帰るり屈に入 国自室室はれ 費績かに至が 張の 事し 一委 一がに見元大差 り を く の一内吊人て早用 瓦な 丁〈首同つが焚 ら見国 のて -ブ発そを回か ラ作の見もら ジ的後計発帰 。期今委 中した時 ・肉 留絞 っ た 人 涙をな 蚕悲かしか戻とジ 孟途らりこラ前至取たブ はを 性に静あろ ・ で こ 人.. 夫の中 と て来化た・F レ本強い をて- 聞 け 視 し 薗瓦房在は.退令仮主主免中の妻子と共に送還を忌避し� 発付面画蚕証主主属中であヲ五E であるが,扇瓦は入所 以来.腰痛等を訴え' 3国外部彩療を実施し.変形性脊綾病 商股関節痛で,治療方法は対処療法のみであるとの医師の 診断を受けていた。同人Iま,その後も,腰痛及び背部痛のため再三に;摩って外部診稽事由I.出れ州 国自由nCr-誌百1- なった際には自暴自棄となり ,深夜. ......................................... 圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃-.;-吊り自殺を凶った。同室肴が同人の自殺行おに早〈気付いて通報したので 看守勤務者も迅 こ対応したことから,朱遂に終わった。同人については向日.隔離収容した。 深夜.中国人一嘉雇京 自己の首にくくり Jリ昌巾ツ』 隔離解除し動静 監筏を続けていたところ, り つけよ う とし. 首吊 り の自演行治に及Iまう 総期限 自己の首にくく 到来に伴 _IJ官E図ろうとしたぬ コ中の宥守到務者が行為の直前に』れを発見し,同室の被収容者の協力もあって未遂に終わったが.同人b,か ねてから パキスタンにいるはずの妻子との音信が途絶えていることや収容による心身の疲労を訴えていた人物で.不透 明な先行きを悲観しての行為と思われた. その後も.同人は.自暴自棄な発言を繰り返し再発のおそれがあったため目夜間は単独室に移し,その動静には特に注 意した. 中甑扇は嘉団送還 正して向者であ元京商自による送還に固執し雌打撃行為歩精暑さ吾百古夜 帰国手続に進展が見られない」とに悲観し 為に及んだ ,未明, ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ を る自 行 とから隔離した。隔除後も続神状態の取脅か見bれす・画調に及ぷおそれがあったことから,隔磁を継続 し.中国上海向け送還(自費出国)した。被収容者の警備・護送業務上の事故事例 ナイヲ瓦IJ7瓦裏佐古川; 務者が発見した。同人はうめき声合完し工い命衣思であった』とから , 圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃ー . を解錠し,・・・・・・・・・・・ 損行為に及 でいるのを著苓翫・・ 取り外 すとともに.同人の意議を確 したよで処遇室に 行した.同人は.泣き綴れるのみで百覆I王室志真琢爾な理由等諮る こ となく.精神的に不安定な状態と推測されたほか,更なる自領行ゑに及ぶことが憂慮されたことから.同人を緊急隔離し た. フガ二スタン人一色が言語7吊って五五るーと張板蚕吾がら通報を受lす.直ちに看守勤務省が駆け付 .本人の百から.巻き付けられていた ・ ・ 取り除き単独室に隅荷量した.隔離後.医師による鯵断が行われ,脈拍等 常であったことから容態飯察のため.単独室で収容した。 本件については.面会に訪れた本人の臼本人妻や,同室者から事情縫取した結果,隔厳した前日に行った養との面会 時. .に対し離婚路を持ちかけたり.帰国費用の差し入れを指示するなど.それまでの言動土襲な�白星自筆t.<!甚言州 あったとのことであり会ltbの純血:is去から聴取した結果. .................... ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・置であったことな ・園田園園田’軍司開’聞R”『………. 哩『『…..,… 収容場内の貴重高ロッガーから財布を盗まれた£する彼収容者からの扇面示あり7監視7カメラの画像を確認したと二 ろ, 盗んだ当事者とじて刑務所における労役留置を終え収容したフラジル人男性が浮かびょがったことから 同人の居室 を検査した結果当該財布を発見した.そのため.看守勤務者が同人から事情聴取した結果, 当初否mしてふて腐れた態度 をとっていたものの,iH収不適当として単独室へ移室したところ犯行を認めた.その4日後.給食象者とともに夕食食畿 の徹也多行っていや理事借昌かA J..ti<省事勺『でD2i_よ土益企妥受けたことから. 看守勤務者が当該居室に急行したと ころ. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・� に き付けベッドの上で 立不動となっている当 ラ 山〈宮北品し =..怯白.ヲ意見刀 早かったたの.身平に謂多野を及lます大事には至らなかった l蓄を吊ろうとしてい うつぶせに制圧の上第二種手錠を両手後ろで使用 メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 イラン人男性は.早期帰国希望であったが.未明,警備員が 故事例の概要 巡回中,同人が自身の首のあたりに両手をあて動かしてい たことから.警備員Iま周囲に目を転じたところ.一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一ー その先が当銭イラン人の首 付近にかかっているのが見えたため.危険を察知亡±璽空璽璽歪E豆童五孟ι重主塾塾主主:晶主民畠孟ム与ヰふム 当践 イラン人l立 を通 し両手首を 明願F 噌鴨'"暫時聖胃ー理野守 曹摂 摂曹思想 た が, i議は鮮明であった。なお.当該イ ラン人は.早期帰国を希望していたが. 書II肉における銀行預金の引き出し等が 未了のままで.当局に鑓出した資料の開示に時間がかかることに不満を述ベていたものである. 女性宥守勤務者が動しよう中に泣いているフィリピン人女性をmめたことから事情を尋ねたところ.同室者が「昨日. この人はピザがもらえないという結果を聞いてからずっと考えごとをしていた.夕食にも手をつけなかったようだ。深夜 1時から2時の間ころ.私以外の同室者が泣いているので自がさめた.起きると目の官官でこの人が........... ・・・・・・・・・・・・・・・首を けていた。私 同室者はその行為を制止したがrこ の フ ピン人は『もう終わりな の。みなさんさょっなら』と っていた。その後 このフィリピン人が心配でー眠られなかった。J 旨結った. 看守勤務者が 当該フィリピン人の首を確mすると療�状の傷があった。 ベトナム人男性は,早期帰国希望であったものの,帰国費用が十分でなかった著で 連絡により.看守勤務省が居室に急行したところ,当銭ベトナム人が圃圃圃圃圃圃圃圃 首を絞めているのを確認じたため直ちに制止措置をとった.その後.靭静を蓮視し工いたと」�.約3週間改.警備員か ら「ベトナム人が J旨報告を受けたことから,看守勤務者がその権認をすべく同人の居 室に赴こうとホ-�正三互 骸看守勤務者の姿を包めたベトナム人は.その面前で-・E・--- のlar乙証送りするため稼働継続を理店に送逐を忌避していたえ瓦二瓦女優扇7藻蚕, 事京できず.また,就学中の娘へ仕送りができず.娘l立中退せざるを得ない.娘に会わせる顔がない。」と跨った。 総首しようとしたところを発見して緊急隔縦した。同人は事情聴取に対し1入管に捕まったことで仕 中の 歳年ト'�コ入勇1函孟; 是正Iこ白頭存3訴を行っ 看守勤務者に対し 「いらいらするので少し室内を歩くこととする. ー たことがあったため動静を注視し Jと述べ.深夜. ていた者であったが.消灯後動じ王弓 同収のトルコ人徴収容者から 『大変なこ とになっている 市< 安でI }-イツ勾ーづす. ., …. ;置豊臣州怠門科 望号虫量h務者が居室に急行したところ,未成 トル コ 人 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・E首を吊ってお .通報したトルコ人が 身体を抱えてそこかb経脱させよ としていた。なお.首を吊ったトル コ人は失事堂 していた. 直ちに間 人害救魚知設した結果命に別状はなかった.また.総省に使った ・・・・・・・・・・・・・ あった。 ヲヲル人男性は,夜間.宥守勤務者が動しよう中, に巻き付け自殺を図ろうとするところを先見された. パキスタ 註は.インターフォンでf示云t 蓄がある ホヌち云五と来てJと路したことか 署害事h践者がめI. 笠2 主1 丞ムヰ晶ヰ 5分 後.収容 内を巡回中であ った警備員が ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人古橋祝させたが, ・・・・・・・・・・・・・・・・ 呼吸を荒げ,呼びかけにも応じなかったことから救急織送した結果,命に矧l状lまなかったものの絡神 首を っていると るを発見した 。警備員は臨もl』省 創務杏にll!I報し,首を吊っ いる同 科を受診させる必要があるとして入院治置となった. 同人lま退院後.隔離したが.その後も2度にわたり自由員行ゐに及んだ. メモ被収容者の警備・謹送業務上の事故事例 早朝, 警備員が居室窓付近で動いている人影を包めたものの. 事故事例の概 それが何か特定せずに巡回を終えた。 その2. 3分後. インターフォンで「助けて下さい. Jと連絡があったζとから. �量当する居室に看守勤務者が急行したところ.・・・・f ラン人男性が首を吊り,その下で同じ居室のアフガニスタン人が下から支えているのを発見したことから.当絞 守勤務 者lま非常ベルを発報した。 急行した副看守責任者等により. 首に生時かっている・ーーーーーーー切断し. 当該イラン人を機 臥させた. 発見目寺脈拍があったが呼びかけに応じなかったことから救急織送した.での結果町に別状iまなく入院すること なく再収容した. なお. 当該イラン人はペル一人妻子との同居を理由に送還忌避していた考である. を語-;ヲとしていたとご孟�同室若示支見し,看守翫議吾}三蓬誌 中国人女性は. 帰国周航空券属天面Ed)の外部旅行業者との面会終了後.大声を上げながら居室扉を激しく殴打した り. トイレ仕切り板を磁領する等興奮状態に陥り. 聡員の制止指示に全く従お とせず穏 行ゐを続けたため隔離した. その後. 向人は.・・・・・・・・・ 白銀行為に�ったため保m室l三移室した。 下半身不随のガーナ人男性は. 身体の障害を悲観し, 看守勤務者に悪態をつく, 収肉施設を破壊するなどの行為を繰り 返す処遇図殺者で, 居室内に設鐙したインターホン, 電源コンセント及びトイレ仕切り板を破壊したので隔離した。 ・・・•a: 施したが 隔離中も目 . その後も 閑人は圃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ーー------ 志皇Mr�1 ・・・ 百lvt� 画面 – ・ I:から, 首に巻きつけ これを防止するため戒具を る.ーーーーーーーーー どの行蔚事江守司度.同行為を制止したτ一一一一十 理面なし裁決により収容Lたロシア人男性は. 当初, 収容を不満として短食しそd):後.意議喪失を装ったことから, 単独室に収容して.動静を注視していたところ.日翻点呼申備室下降名高隠し”T”I.\λ時多国製らい. 首を吊る仕草をしたこと リベリア人男性は.未明. いた。同室者が発見し身体1!:..><.A..・lvn且柑l 品ワ臨J刊lJに司2寸刻務官刀、回慣行為苦言!担 した. 同人に外見よの異状iま認められず, 外部の病院に連行し. 頚椎, 脳等の各種検査を受診させたが異状iまなかった. さら に, 同日. 精神科を受診させた結果, 「心因反応J• 「うつ病性昏迷状態』との診断を受けるとともに. 『再度. 白銀行 為に及ぶ 可 能性があり.即座に箔鐙入院となるケースではあるが. ベッドの空きがないことから. 投薬処方の上経過観 察jとなった. 帰庁後, 動静を注視して対応していたとζろ. 翌日未明に下半身を露出し. 居室の配膳口から居室外に出ようとする等 の奇行が認められ, 精神科に再度進行の上, 受診させたところ.措置入院となった. メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 事議事例if);続妻 中国人男性lま. ・・・・・・・・・・・・・・・・ に一巻にし .圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃・ ん 同室者の通報を受1す看守勤務員が急行し目圃圃圃圃圃圃圃-4l! り外し同行為を中止させた.同行1.!’11ま同室者の面前で行わ れていたことから狂言 恩われたが.単独室に移室し動静監視を強化して対応した. ラオス人男性は.帰国後の生活を悲観して. 吊る自損行絡に及んだ。 本自損行為は.直後に.・圃圃・・・・・・・・・・・・・・ため未遂に終わったが. 言動から精神疾患が疑わ仇たので, 精神科専門病院に運行し受彦させた結果. 『急性一過性精神障害Jの鯵断を受けるとともに. 役姦処方を受けた. 日本人の配偶者を有する下九コ人男性l瓦言童画なじ表示布告雨後; 読をほのめかす祭言をしたことから. その動静に 注意していたところ.深夜, 動しよう路側監筏カメラで確認できる位置に座り.外を眺めていたが.突然立ち上がったこ とから不審に思った看守勤務者が急行したところ,・・・・・・・・・・・・E富を吊ろうとしていたので直ちに制止した. ヲヲキズタジ人男性は, 不眠を理由1:::休部病院での診療を申し出だ元通b.丙毒素面憂診を指導したところ, 突如興奮 し.居室内の墜に体当たりした後.墜を蹴り陥没させたため隔離した. 司人l之宿総白1-札圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃・f 等の自領行為を繰り返した。 成したほか,....首に巻き付け.また,-- 中国人女性は, 夫か長電話で. I在留をmめないとする決定が出た以上.このまま在留することは灘しいと全盛孟並益 している. J旨を聞き, 将来を悲観し,圃圃圃圃圃圃圃圃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ 首を吊る行ゐに及んだことか写雨夜U正云 ナイジエリア人男性に関し.他の彼収容者が 園圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃園 を見た J旨を申し述ベたことから. ii ちに看守勤務者が当惣 イジエリア人の居室に赴いたところ.まさに首を吊ることを予想させる形状に 工した.. 手に思いつめた緒子で居室内に座っていた状況から隔離した. 云リラ カ人男性が,E・E・-・E・-・E・-・E・E・- 蓄に巻き付け自領行2告に及んだことから隔離した. 翌日, 人は"負から間安時l二おIi{)蕃鎮の受渡しに関して説明を受 すた後. 突如 隔厳 内の主主に頭を打ち付ける行 為に及び. 駿員がこれを制圧したが. その後もt�抗を続けたことから第二種手錠を使用した。 メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 に発見し 看守勤務省が急行したところ,血圧等に異 ギ=二’:7X嘉在 ,速やかま 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 吋〈乞陣つ9ζともl・省寸劉務省にll!I報した。 まないものの,呼びかけに応じない状態であったので,同人を外部病院に 企首を企図下E:t;のの.同収言語T事誠 連行のよ,C T検査等を実施した. その結果,異常は認められないものの,医師の問いかけにも応じない状態であったので,同人は有警備入院とな っ た が. 翌日,医師の判断により退院した。 h許可王ともに入国一嘉蔵蚕所への移反吾扇蚕言語丙Eスリラジ元天要性は. 院首を企図したが.動しよう中の看守勤務者が発見し.制止の上.隔ht百Eと 同人lま,隔離後も一一一一一一一一「どの時間に及んだほか.制止する職員に闘し続けたため.棋を 施して制止し 保議f音誼をとった。 その後.同人が落ち着きを取り戻したので戒具を解除した。 Iまか,笠を強〈隣るなどして錯乱状態に陥った. Ii�函著との通語蚕夜天王義国人男性lま7画瓦百斎重喜喜観じ 蚕区ホール内を走り回り.窓ガラスに扇喜子Tちf相手元 開閉曹司糎『明男理 直ちに 制止措置をとり.動静注視のため,単独室に移室したものの,同人は,E喜ち着きを取り戻すことな .・・・ 総首を企図したととれる行動をとったことから 看守勤務抑制止の上. irll1’I< きを取り戻した。 を作ったが, 将来を悲観しT函吾 これに気付いた悶室呑 企図した 田・・・・・・ma: ム孟亙 旋回レJこ <:'有寸到妨害か言語議中国人女性を説諭したと二ろ, 次 第に洛ち着きを取り戻した。 以後,動静注意者として同人を注視していたところ,新たに同人が.ー首に巻き付 け自領行為に及んだが,看守勤務者が発見し,直ちに制止し給果.首,_砂、怯つにf禁耳亘1前刀、誌の勺れたもωω,命に}JIJ状 はなかった。 その後,看守勤務者が粘り強〈談論したところ.同人Iま落ち着きを取り戻した。 血孟半戸主るストレスにより精神不安定となったトルコ人男性は -・E・-ーーー ....総首を企図したが,動しよう中の看守勤務者が発見し. じた。 を居室扉に叩きつけ. 深夜,イラン人男性が,インターフォンで呼 両物品をE度損させたことから' び出じ元若手扇義者の面 ft!!の飽邑の応沼事業め 前で,貸与 語学勤務者4人が臨場したものの 中の末示下吾冨l子つlナ.ーさ�机 同人が 状態 にあったの 呈呈里 主主主皇亙監位金 剖よ 一一 �� lv 明君一 摂想守 の 手i��議芸品�� おうとする状況が続いたことから緊急隔離し.さらに,同人の身体保護のため保議室へ収容した 視していたところ,同人が 察官による生活保護不亘書�1 たが. llt!Jしょう中の看守勤 その動静にj主 総首を企図し メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 不予蚕 フオジl よ9看守勤務者を呼びつけ その 前で.自己の首に巻き付けた を絞めようとしたので.直ちに看守勤務者が居室に立ち入り制止したが.その際,両天示雨前にカを !瓦 たことから これを 圧し 保緩室に緊急隔厳した ---- 深夜 りドン人男性が.-・E・-・E・-・E・-・司己の 首に巻き付けたよ. 盆省を企 し7こか 7′.きな初首で起きた恒j室香が発見し.その通報を受け急 した .同人を緊急隔 した 同人lま.発見が皐〈身体に異状は認められず.首に赤みが残っている程度であった。 なお.その後の�H青隠取において,同人lま.本国の母が死亡したと聞き,発作的に行った行為であった旨述べた。 4 の2 自損行為 行った.これが功を奏したのか次第 議取奉者からii)r同宣言白f 剖れているー との急報があづたため看守勤務者が急行し元ところi帝国人 性が. 吐して倒れていたたF型肝曹人を械室に脳した.同人 このまま死なせて欲しい J制ベて診療行 為を拒んだため. 宥守 務者 身体を固定し 圃圃圃・・専の治療を行った上.陶磁 容した. メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 が. エチオピア人男性はエリトリア系エチオピア人であり.帰国すれば迫害される恐れがあるとして灘民E!定申請に及んだ 理由なしの裁決を受けた. 同人は収容中. 4回の短食を行ったが' 証言語爾の 2回目の短食時は.早朝に自費ll入して所持して いた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いう自領行為を行った.しかし,直ぐ1 ・・・ �吐したこと 務者刀、英則二気っ .身保保E量と舟発防止のため保護室に隔離した 回目の矩食em:-官旅したまま ・・・・・・・・・ も員行おに及んだことから.保護室で隔離した. 保護室における隔離後も.就床したまま排尿する私ζ吊机乞 した1T W見られたが.同人に対し.看守勤務者が粘り強〈説得を続It,水分補給や入浴を介助して実織させたところ.符神的 な予審ち着きを見せるようになり.自発的な摂食を開始した。 フィリピン人男性lま.居室でうつ伏せの状態で曜吐し,痘訟を隼り返していたため.診療室医師の の.」との判断により.痘ちに外部の病院へ連行し ・・ 行うなどの治療を実施したところ 軍窪夢存で 汀二回復した0 事情聴取したところ.「内妻が 供を流産方士:とや自分が家族の邪魔者になっているのではないかと の思い込みから. Jと述ベた.病院から帰庁後は隔総し.落ち着いた後l立共同室に戻した. イラン人男性は.以前から.外 面弱闘三お示て心臓及び腎扇面手間援 を受什る口 してf\1示三吉 奇 日.他の彼収容者が外部の翁院に運行されたが.私をなぜ連れて符かない• I ).-不遊亭述べて看守勤務者に詰め寄り.そ の面前で にしていた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人に対しては,同室の被収容者 が哨曜に制止した後.宥寸創扮有l、<f:令制』ιを1Tったよ.貌得I三よって落ち着きを取り戻したが.その後, 『曜性物に血 が混じっていた. と え出たため.外部の病院に運行し.・・・・刀処置を受けた. 中国人女性は.8本人配偶者との面会終了直後,着衣ズボンポケットに隠匿してい士 自損行為に及んだ. 逮行宮が.直ち E・E・E・- �取り上げるとともに,同人を診療室に通行い の鎗置を綿じた 果.火事に至らなかづ五L フィリピン人男性は.___1 差盈:It. 罫だったため看守勤務者が声をかけたところ.すすり泣きながら「気持ちが い 述べ,績に置いてある...... を顎で指した。その状況から のと推測された.問人は.帰国 周臨時旅券を申請中です胃ア 時期! 収容され帰 用臨時曹界明 に 旅券を発給され. を するとハイ・シーズンとなって航空券代が高級となることを悲観している機子であった トルコ人男性は.正規在留中のブラジル人配偶者との同居を理由に在留希望していたが, ...それから気分が悉くなった0 Jと申し立てたことから.看守勤務者Iま応急措置とし�う指示した. その蚕 ]看守責任者が事情聴取したところ「私にはブラジル人永住者の がいるがピザをもらえないことは分かってい る. 死にたい.生きていても意味がない.また同じことをするかむ知れない0 J旨発きしたことから.自領行為を企てた ことにより隔離した. トルコ人男性Iま,日朝点呼後実施した収内一斉検 て集団帰室拒否に及んだが.集団帰室拒否終怠後. 索によって閑散防聞が短くなづたと司��を述べ. の彼収容者を扇っ 務員への暴行により緊急隔離したブラジル人男性は | 美味しいのかな と悪ふざけな発 をして ・・・ことを繰り返してから病院へ調拝t七 |がなされているとして メモ中国人女性Iま.常備薬投 が遅 たことに苛立ち, を訴えたので外部の病院へ逮行した。 その結果. I 翌日 退院し =-.. 被収容者の警備・ 護送業務上の事故事例 退院後.単独室に収容のよ.その動静を注視していたところ,翌日,.圃圃圃圃圃圃圃圃肝度の自領行為に及んだことか ら,同行急に及んだ経緯・理由を聴取するとともに厳しく説織した。 ��議:)砧晶』E・E・-ー凶』溢幽おみがあり 入院させ継続治療する必要があると して有警備入士士一一一__::::::) ーーーーーーーーー 中国人女性は.過去に.入国者収容所において・・・・・圃・・ し自損行為に及んだ経歴を右L主主2主主E亦五 などして.その動静を注視していたところ.居室内にあっt:-ー 損行ゐに及 び.曜吐を繰り返したため救急担金迭した。 しかしながら.医師が, r・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Eり必要はなく 2~3日で治癒す る。Jと所見したので.特段一-i一一 』Y’�,II!!”‘. i= I 統合失調症Jのヨl濯ぎを憂B蚕扇受領ーLf五え)レ一人男性lま,自殺未遂歴もあるとして.その動静を注視していたとこ ろ.居室トイレ肉c.:-一一一一一一一一一一自領行みに及んだので救急織送した. 総送先病院において ・・ などの治療を受けたものの.同人が大声を上げ鋒抗したことから.自由員・他 の恐れがある として.医師の判断に!万活療を中断のよ ,改めて精神病院に連行した結果, 『急性綜神病」の診断を受け治宣入院と すd:つTこ. 本国f(T).家族r=電語をE元尋園入云盃示. r J怠手が脳内出血 主り意義不明白言去であるL Jと告げられたとして.居室 内で 泣していたところ.その後.同室者から 『当Z車中国人が園圃圃圃園田している. J旨の通報が寄せられ た. ー 邑内勤務者が急行し. �日j止のよ外部の病院に連行したところ,異常は認められず,帰庁後.医師の指示により 経過観察した. パキスタン人男性lま,仮放免不許可告知とともに入国者収容所への移収告知を受け,同日深夜. 自損行治に及んだ. 閑人は,告知後.自殺をほのめかす発言を行ったことから.動しよう勤務者を増強し, その動静を注視していたとこ ろ.動しよう勤務者が発見し.直ちに外部の病院に逮行じた. なお.同人lま. t舎断の結果.特段の医療箔置を受けることな〈.その後,帰庁した. 函瓦男性は,6自聞にわたり官語震を摂蚕瓦吾忘る五三E五古春z配 ころ.同人は.当骸移室を不満として.両日夜 動しよう勤務者が発見し.直ちに,同人を外 病院I 連行り占・ f_;主主 じ後.監視カメラ映像を検iiEしト結果.同人が1 0数分にわた る様手が映っていた. iラ1すきぬ単独重l三毒事室瓦五亙 る自由員行為に及んだ. 医覆1晋i置を受 け帰庁 絞し=. 5固に分け, 圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃・ メモ被収容者の警儲・護送業務上の事故事例 フィリピン人女性が.将来を悲鍍して ・・・・・・ る自綴行翁を行ったので.直ちに同人を外部の病院に連行 の医療措置を受けた。 一一一一一一一 掃庁後 隔費量収容のよ,精神不安定な同人に対し夜間対前監視を実施したが.翌日,同人が落ち着きを取り戻したこと から対面監視を終了するとともに.動しようによる監視を強化した. ンターフォンにより『イラン人男性カ 守翫務吾}三詞c自殺副主のめかしたイランA. が曜位しておも その結果. なお.同人Iま.その後も ずれも動静監視を強化する草-:—-1寺 旨のi通報を受け.看守勤務者が急行したところ. る自緩行ゐlこ及んだ0 l!lol+..t’ 椙芹路.同人を縞離した. jと申し立てた. 用させているものであった. 動しようを強化瓦その扇訴を注視する中.同室者がイ Jと急報したので.者守勤務者が急行したところ,同人 するとともに,外部の病院へ連行した. ・・ 受け帰斤した Fラ} 自 行2島を繰り返したが. に発見し.制止の上.その翻1皮.隔書ll昔置をとった. セネカヲLよ房T主は.長期収容を悲観じ自慣行おをlまのめカFしでいたので,勤し�‘ ところ.看守勤務者をインターフォンにより呼び出し. 「死ぬ0 JなどとIUj.ぴ また.後B. ・・・・・・・圃・し.その翌日には. 度.隔離措置を執るとともに.外部の病院に連行して苅 した. メモ被収容者の警備・謹送業務上の事故事例 メモ 4の3 自損行為 (ーーーーーー1 する自演行為に及んだ. バングラデシュ人男性1ま,仮放免E午可されないことを不満として.看守勤務者の面育iJで. 直ちに宥守勤務者が制止したが従わず.他の看守勤務者が急行し制止のよ. 致事扇面議蚕 緊急隅舵措置とするとともに. �I吐を繰り 返す同人を救急憾送して外部病院で受惨させた. なお,同人は.緊急入院(有警備)したが.翌日.退院し,帰庁後.隔離を継続した. アフガニスタン人男性Iま.鍵民不認定訴訟を提起している者であったが.これまで2度にわたる仮放免許可申繍がいず れも不許可になるなど収容が長期化し.同人lま『心身ともに疲れ.これ以上収容されることは耐えがたい. J旨述ベて, 短食し始めた. 面会のため楽庁した弁護士の説得を聞き入れ.面会後摂食を再開した. しかし,その後.処遇統箔と面後 の際には「自分を仮放免してくれ. Jと主張したので, 当方は「弁m土等から仮放免の 請がなされていない。 旨説明 したが.本人は「本臼1 ea寺までに仮放免してくれなければ自殺する. J旨. 一方的に含言Lt,-.間人の動自1ア士宮して いたところ.問自夕方,同人が居室内のトイ に立てこもって.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・のを 看守勤務者が発見した. 看守勤務者が本人を居宣言外 連行しようとしたところ.激し 抗したので これを制圧して 器湾哲治 F鞭摺同諸溢組 也函 し安:b<:t�: だったので. の処置を行った. ペル一人男性(未成年者)は 室において岡空害者介信師事仁ゃれ仇単独室に移�した者であるが.そ旦隼 塗車内 において.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ に.圃-・E・E・-・E・-・E・-と いう自領行A乞行った. 元人た 定1 住人 輯叫が 民 ベ発 ト作 ナ的 ムに 北 対 す ’ ム し 2ぺ 人ト官官 がナ錆 を 者つ 2た勤 出 容あ の ナ’ ム拒め 人食救 被中急 収で恵 た 畑 ペ ト中た- 中国入女性ii;泣き町ナミL点呼反応亡証己主J・ していたところ目対面監視中の警備員から 勤務者が居室に急行したしたところ 中国人女性は.日本人の内縁の夫及び実子を有する者であったが.収容翌日の違反審査を拒否する行おに及んだ. 収容 2日後4詰�詰2缶詰品旨品品』 話幽起居室に赴き連行しようとしたところ.居室内のトイレにお いて. 国債に及んだ。被収容者の警備・護送業務上の事故事例 故�例の概 ブラジル人男性は. 日朝点呼終了直後. 居室の扉を激しく叩き. 臨場した看守責任者が注意したところ,これに一切耳 を貸さず.遂に挑発するように大きな奇声を発し続けた. 看守責任者以下が間人を居室から出し単独室に移室させようと したところ,これを拒否し物理的抵抗に及び.その程度が激しかったζとから保掻�に隔縫した. しかし, その後も同人 lま.室内の墜を複数回殴打する行為に及んだことから.理署守事面持者がイン11ーフォン起しに注意したところ同行為をやめ た. そ . 同人は ..... 行為に及芳哩F・------------ ーーーー一一一一一一一一一一一一一一一 トルコ人男性iま. 自ら続神病であるとし 狭い鶴屋にいると頭がおかしくなると称して. 『部屋から出たい0 J . 『 (本邦在住の〉鍛に会わせろ。J等と述べて出所を求めていた. 同人については.収容後複数回制止猪置を執っている が.いずれも「外へ出せJと大声でわめき手のひらで居室扉,笠. 畳を叩いて収肉に大きな音を響かせて他の彼収容者へ の迷惑行翁であった. そうした中. 居室内のアクリル板窓を両手で叩き,看守勤務者の口頭での注意にも従わなかったこ とから.看守勤務者が居室内に入りこれを制止したものの.制止後は「テレフォンJと叫びながら電話をさせるよう主張 し, させないと自損行為をする旨ジヱスチャーし.ー,__,,鍋行翁に及ぶとともに. 看守勤務者 に唾を吐きかけたことから緊急隔議した。 トルコ人男雇志.容態観察中であったため,看守勤務者が定期的な検i患を実施するため同人の居室に赴き,搬入口に呼 んだところ.同人lま虚ろな表情で看守勤務省の方を向いた. 看守勤務者が同人の線子を銀著書したところ.・・・圃・・・・・ ・・・・・II;こめ, ....二ついて ねたものの呼びかけに応じず居室内を俳価した. 右刊闘志右明日 その後 隅lLt ::: その後の粧において,自績に使用した物lま,... を発見した. イラン人男性lま. 突然『身体が痛い. 今すぐ病院に連れて行!?。Jと大声で叫びながら居室扉を蹴ったり.貸与品であ るヲラスチック製のコップを割る行翁に及んだ. そのため, 緊急隅灘を告知したところ,移�を頑なに緩んだことから有 形カをもって単独室に移m:した。隔総後 は対面監視をしていたと ころ,当骸被収容者l土断続的に浮荷台やトイレの仕切り 綴を蹴 ったため中止鎗置を とったが. その後突然 ηで保 室に移 室 した. けんか口論のよ. 肉筆のイラ ン 人 男 性 への暴行により里量亘重量 t.;.ったナイジエリア人男性 ま.自分だけが隔齢言れt -・E・E・ 不満土仮従桝午荷台わないことを悲観して--一首に巻き首つりをアピールしたり, ---------- m行泌を繰り返し, 保極室に移すと断続的にー--由損行為に及んだ ベトナム人男性は,処遇室における仮放免許可申請の不許可告知後,興奮状態に陥り同室内の机を両手で払い倒し,足 で伺机の前板を絡みつけて磁領させた. 同人をいったん帰室させた後. 通常隔緩の手続を進めていたところ ー・ ‘ の非常ベルが発事Eしたため宥守勤務者が急行したところ.当診ベトナム人が ・E・E・-白領行為に及んでいた。 そのため.教急織送した結果 E百古志 を施 した後に再収容した.なお, しなかった. メモー故事側面 トル云人男性は.・・・・・・・・の貸与を申出たが 申出時. 被収容者の警備・護送業務上の事故事例 ーーーーーーーー幸商 r:: 妄下記 し使用理由を聴取しようとした -f:”の際当�トルコ人iま,使用翠自を答えないままはさ みを手にとり居室へ向かった. そのため 電用の立会 のため居室に赴き. 居室前で使用状況を監視し ていたが, 使用が長時間に及んだため, 別¢・・・E交替した後.インタ フォンで他の彼収容者から「直ぐ来て下さ い」と逮絡があったζとから看守 務者が急存E ところ,当骸トルコ人は...............なお. その後の 事情聴取の結果..............................とのことであった 『精神不安定J . fうつ病Jとの引継ぎを受け身柄受領したトルコ人男性について. その動静を注視 していたところ. 入所数日後に・圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃・・・自領行為に及んだため.精神科専門病院へ連行 した結果. 「急性精 神病」との診断を受けた. 同人は. その後. 数日おきに計9回も悶様行あに及んだが いずれも・・・・b 致命的なものではなかったものの, fストレスのため,裳慢できなくむり.・・・・・・・・・・・・・反省します。Jと申し述 べながらも自領行為を繰り返 した. 福町 :;�ti,���聞朝開明開明司閉阿国国際:� �詰 見だった. 同人I志 当初。 本人内妻及び子との同居継続を理由に送還 避 していたとこ主主J!l.QL母が病気になったことから帰 国希望に翻意したが,内望号と生後 か月の手の将来を考え.発作的にトイレ内で..... 自慣行為に及んだ旨述べた. パキスタン人男性は.理由なし裁決の告知を蚕)手元後. 前途を悲観 し 時間に及んだので, 器物損壊及び自損行為により隔離措置 . メモ被収容者の警備・謹送業務上の事故事例 送を告知したが, 損行為に及んだことから. その後J同瓦忌 外部 ,<認められ.うち1か所に な発 中国人男性は, を繰り返すとと 奇声を上げながら. もに.-ー 「私.壁食べれる内 などの自鍋行為に f私. 腕食べれる. 及んだことから J . 『私, , 明日死ぬ。』等のー支裏表裏 専門医等に照会し も. 当日の受診はできなかった。 看守勤務者が同行為を制止後.さらなる自領行お防止のため捕じようを使用して同人の身体を保穫するとともに.連行 先の外部病院を探したが, 夜間に受け入れ 可 能な精神病院が皆無であったので.翌日. 外部の病院へ連行した結果. 『統 合失調症」の診断を受けるとともに, 投書E処方を受けた。 中国人男性が. 制止しようζ @有サIll 粉宥 抗し続けたため. 一日寺田l&具 の 同人が次第に落ち着きを取り戻したため 戒具の使 を解 した。 なお,同人は. 実範した. が認められたので, 常備薬により し,その面前で.突如. トルコ瓦勇面孟;蚕面妄潮位(亘白亜ま歪蓋亙ムエ孟盈亙孟主主ヰよる,aィ:;ターフオ予l三よ- 自身の.自損行為に及 LJ看守萄務者をiq!lJ面 んだため.制止のよ.隔高ll昔置とした. 深夜.中国人嘉延示 三五ターフオごこーにより前面を訴正元扇で; 看守勤務者が急行了し入蚕訂正 容態を雇認じで示元E ころ,同人は, 「腹痛で動けない. 病院に連れて行ってほしい. Jと述ペ.突如.自らのーー-----一一」ので 制止するとともに, 車精子により銭室へ連行した。 調室において.外部の病院へ連行を哀願し続ける同人を洛ち活かせ. 血圧・体温等測定(血圧138-78aimHg, 脈泊107回/ 分,体遺37.3皮)のよ, 看守責任者の判断により, 容態観察のため単独室への移室を告げたところ.突如.同人が立ち上 がり.-ー自慣行ゐに及んだので.制止の上.緊急隔践した. したため. 看守動務者 看守勤務者の説得にも メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 事面f�調布蔵主主 中国 (台) 人男性lま.フィ リ ビ ンで生まれ育った在比華僑であり, 親族のほとんどが居住 しているフィ リ ピン向け送還 を熱望して, 同国大使館に再入国許可を申錆したが手続が思うように進捗せずに焦燥感を募らせて' ;街灯後に大声で叫 ぴ.圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃等の 慢行 に及んだ. そのため.戒具 金属手錠) を使用してこれを制止した上で.隅骨量 収容 . 同人lまいわゆるニューハーフで. 他の被収容者とi毘収することができなかったため. 単独室に収容していたが.収容長 期化によって, 室内で独り宮を繰り返す等精神的|こ不安定な状態になり処遇に困難を纏めたが. 結局, 長期収容に耐えき れずにフィ リ ピン向け出国を絡め. 出国希望先を園nOOの台湾向けに変更したことから, 関西空港から中国 (台) 向lナ送 還のため出所した. 中国人男性は, I 自領行おに及んだ 二町, 有寸盟問扮壱寄,〈 ζ且つ』 落ち きを取り したこと ら.戒具を解除した 際国人女性は.当初. 本邦在留を希望していたが.その後, 日本人肉夫との関係に亀裂が生じて帰国希望に銅意したと ころ.早期帰国するために.破絞した内失に電話を鈴けて荷物及び帰国費用の送付を依叙 したが.通話中に口論となり. 一方的に電話を切られたことから興奮状態に陥り.帰室後に大声で叫びながらーー----ー自操 行為に及んだ. そのため, 直ちに看守勤務者がこれを制止した上で, 同人に対する説諭を行った. その閑に内夫から 『荷 物と帰国費用は必ず送付する. 」との連絡があったことから.その旨同人に伝えたところ落ち活きを取り戻 し.看守勤務 者に謝罪した。 中国人男性2人は. 偽造旅券行使による不法入国であり.集団送還により送還されることは納得がいかないとして, 入 所当所から偲別送還による帰国を要求 していたが, これが認められないと知るや.官給食に対する不満を訴え, 看守勤務 者の中止命令を無視して官給食を看守勤務者や鍛楽室に向かって投棄するなど. 態度を改める4華子が全く なかったため隔 厳した . 商人lま隔離後も大声を上げ, などの自挽行2誌に及んだ. また.隔離後に拒食した 人に対して.点滴を実施し, 医師及 苓勤務看示粘り強〈 侵食を促 した結果,7 日後に摂食を開始 した. 一 事な歯 固 鎖す.. -、出 ・・・ 翌ピ宥 日を守.. レに.. てテめ.. つるた ないる一も一とてす後 許の一一可見取圧 聴制 出室率た 一が者情 でし 一のが室庄 人独制一通同単でての たいた 向一 けまつしに出館ベ白 れ 領等のが 事述理暴一 為人 は行同 人 一男なれが 性いら しそた一ア認 した一電かう離 らとし ドでとよ照 一た 一イ時たさし 一ン点こえて 同け押周 一続り使あろを を のζゐ 錠 と行め手 引し 継た的た属 銑た金 とう 一のと反しめ’出た 者よいり 応せ行走ん 適さを及 活鱈行 不をお突に 為 通惑中行一け迷行娘 一共向の逮自館どがaヲン人男優ほ;方入管収容中に自領行事左右五五; 軽症である旨引継ぎのよ, 入国者収容所に移収 した者であ吾 が, 同室者へ暴行を加えようとしたため単独乏に移室した. 同人は鉄格子を獄る等の迷惑行担登盆旦亙Lたため, 同行為 を制止したところ. 物を投げつけ暴れ出して駿務執行妨害を行った. また .その際に-ー,の自損行J島に 及び.身体係議のため金属手錠を使用して保護室で餓厳した. �湾総後. 戒具の使用は原康君芳寸曹写覇務者が保護室か ら退室すると.同人は自績行為を繰り返したため.再度' 1f.手袋を使用して自損行為等の防止に努めた. その結果.同人 は反省 した旨を申 し出たので, 隔離を中止し 単独室に移室した. その後. 閑人から申出のあった共同室への移室願い iま,時期尚早であるとして 不許 可告知を行ったとニろ, 本人iま. ζれを不満として大声で叫びだし 室内のテーブルを放 り投げ. 居室鉄格子を獄り付けるなどの行おに及び器物績寝をしようと したので直ちに制止し $情隠取のため保護室に 連行した. 事情聴取中も同人は再三の制止にもかかわらず大声で叫ぴ続け.施投及び器物績i裏を責宣言するなど暴れる4量子 を せたため. 隔離 した. 隔M後も大声で叫ぴ続け. 蹴る. 洗面所の泊車を図る.監視カ メラに毛布を役げつける等 riE��揺を;JI棚田・・・・・・・耳曹 �����£��れ弘主t��a:怨 したことから戒具を解除したが.その後. 同人は単独室 の移室を求め始めて, 居室 や床�昆tり続け. 貸与している 布を監視カ メラに投げつけ る等の行為を継続 し. また再 の制止にもかかわらず.-ー .自織行為も再 び繰り返したことから .身体保護を目的に再度戒具 (保護バン ド. 捕じよ う を施した. 同戒 具は約 5分後に し た が. 引き続き自横行為を図ろうとしたため. 再び�具 (保護Jfン ド.捕じよう を施し.・・・・・・・・・・・・・ を 使 用した. その後.同人Iま自ら戒異を外 し. 保護バン ドを り回す等したが 看守勤務者 訊恵 得した結呆, 本人は反省 の!Rg与を示 して同バン ドを差 し出すに至ったことから.或具使用を解除した. メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 F 中のアフガニス事証事爾函夜 タ ン人被収容者が自続行為 (長期収容から来る焦燥感にかられて を行ったこ とに触発され. 10月 5日並盛 . 大声で叫ぴ出し. 看守勤務者の面 看守勤務者が直ちに本人の背中を叩いて・・・・ き出させたが. 「 自殺する. こ こ 。 J との を繰り也 のみであったため保湿室に隔縫した。 本人 帯夜訟もーーーーーーーーーーーーーーー-' 有事の自慣行為を断続的に行った。 ナイジエ リ ア人男fftiま「同区域のイ ラン人被収容者が仮古賀免されたのを契機lご雇蚕辱を弱い. 単独収容していた毛ので あるが. 看守勤務者に腹痛を訴えた直後に居室内で ・・・・・・・・・・・ E負った。 救急車で搬送して外部病院に連行 し 受診させたが. 本人は. 帰庁後も彩療に対する4、;両ぷυ 足な活探刀、受けられなければ, ぬ。 J 旨を発言するなど処遇に縫渋した. 天下子瓦人男性が体調不良を訴え. 医師の受診を希望瓦五五l/5 同w三言状存 ぎ医師に確認の上. 安静にして 日受 診するよう申し したが. これに納得せず, E・・・・・・・・・・・・・・・・・ たことから. 庁用車で外部の病院へ 行した. より通 中国人女性1ま. 報があったため, 日 本人配偶者を有じ在留を希望fDていたが. 看守勤務者が急行したところ. 同行為を現認 同言語五百了 した. 膏寸刻初壱刀、申1再 容者は. 夫の生活が心配である こ と, 収容されたこ とを悲観して自損行為に及んだ旨跨った. 中国人女性は,蘭夜着が瓦釆払い翁料の;受与があった後. 見張り所にいた執行組当脈員に対して送還予定をたずねたと ころ. 同様負が 『知らないJ と答えたことに憤慨して. 毛布や葉子箱を見張り所に投げつけたよ, ホールに水をまき散ら --ー した. そのた坐L劃重宝童筆者が事情聴取を実絡すベく 居室からの退室を促したところ. 物理的m銑を示すとともに, ・- 行為に至った. 中国人男性は. 支払われた信吾語頭瓦T不満で面積行みを行t\; また目その後も官給食b量への不満を起因と して泰守勤 務者の事情聴取後興盤状態となり再度の自慣行おに及んだことから動静を注視していた者である。 その後も目靭点呼を拒否したり. 所持金を見張り 室の搬入ロに放置してホール肉に寝そべる等の問題行動を起こ したこ とから看守勤務者が事情聴取害行ったとこ ろ. 事情聴取後帰室に応じず. ホール肉に座り込んだため帰室する よ う 説得 し たところ. 突然, -・E・-・E・- 看守勤務者の制止にも関わらず同行為を繰り返したため保護室に緊急隔荷量し た. 同人はその後も, 元混用 らの未払い給与の支払いの克弘みが簿いt�竪じてこれに悲観して自領行為に及んだこ と から保煙室に緊急隔離したが. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Eいった自鍋行治のほか, 失禁や径度の興奮 状態に陥るなどの状態が続きその間約 0同聞にわたり対面藍視を続けた メモ被収容者の警備・謹送業務上の事故事例 事故事例の 中国人女性lま,突然.居室内から符ち出した トイレッ トペーパーを見張室窓に役げつけ. f夫に会いたい。i 塗き叫 びながら 張婁の窓ガラスを叩きだ したので 止を命じたところ,収容区続出入口廓 に行つ 圃圃圃圃圃圃圃圃圃園行為 に及んだ. そのため 直ちにこれを制止するとともに 看守責任者の指示により,副看守寅任者IT3,人で居 にt ぎ み.自損行為を制止しつつベッ ドに寝かせて簿ち着かせようとしたが.なおもかみつこ うとするなどの低抗を続けたた め. '.?!いている収容区域に進行し.説得する等して沈静化を図り.居室施錠のよ. 約 1 時間にわたって対面監視を行っ た。その後.昼食及び処方薬の服用を経て落ち着きを取り戻したことから,説諭の上.元の居室に帰:¥:させた. ぷ伝 説 ��京 �· �’ら手元面画画錨幽1i���=*�i二�� �男ぞか謀議tt 験員が慰柄続 け ベル一人男性は.日本人内姿及び英子との同屈を理由に送還を忌避していた者であるが.収容当初から精神不安を訴え ていたため.外部の病院 (続神科) に遂行 して受診させた. 再収容後, 小刻みに身体を録るわせうつろな表情で「阜〈薬 を下さい. もう限界です0 J旨訴えたため,処方薬を継備したところ 『もう薬lま必要ない. 人生終わりだ.もう終わり だ。J等繰り 返し然言したた め.看守責 任者が臨場した. そ の後当銭ペル一人は突然興容 した様子で.. ・・・E 圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃ζとから制止した. しか し, 制止されなが ど自 行続 続けたため緊急隔践した . なお, 同 人 はかつて 別のi也方 局で収容 中 に | の後.急性精神病と診断され緊急指置入院となった者である。 ベ ト ム人 雇医;板張気申請の:不許可告扇雇後, 処 の不満から興事訴態 陥った. 同瓦な告知蚕l!ll 容区己戻吾E が,興奮状態が続いている機子だったため.看守勤務者が赴き説諭したところ.喫煙所0:-ー自損行為 に 及び,制止にも関わらずそれが続いたため緊急隔縫した。 イラン人男性は.他の入管で収容中に稔員及び他の被収容者に対する暴行.聡務執行妨害及び反抗.器物全員療を繰り返 し 入国者収容所へ移収後も迷惑行お等の遵守lit項違反を繰り返していた者であるが.胸部の痛みを銃えた同人に対して 看守勤務者が血圧測定等を行う旨申し向けたものの.同人はこれを拒否して大声で騒ぎ始め, 駆け付けた到着守管持者l士 対して唾を吐きかけ,さらに水及びお茶をかける行ゐに及んだことから単独室に爾縦した.その後も圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃 圃圃圃圃圃圃圃圃圃園自損行為に及&だこ とから保護室で隔離したが.保護室に入室した直後, 守勤 りほ いて・圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃園行為 及んだため,戒具 (第 極及び第二種手錠.第一種繍じよう) を施 した. しば ら くして.落ち を取り 戻した様子が見受けられた ことから. lit兵使用を中止 (使用時間20分} し,保護室から単独室 に戻して雨続を継続した. 中国人女性は,開放処遇中に外部の者と電路中にi漢を流し, imを終えたとたんに墜を殴りながら運動場へ向かったご とから.看守勤務者が外短絡から運動場へ向かった.当絞中箇人は運動場で而膝を抱えて泣いていたことから.看守勤務 者は金網越しに事置を聞いたが, 伺人はそれには応答しなかった その後,間収者が糊したとζろ.突然大声を上げて そのため.同収者がその行為をやめさせ.居室に当銭中国人を運 んだ. その 後.宥E董飾が居室 に 臨 川血圧が正常値であるものの足を痘鍛させるなど常態ではないことから救急織送した. 遊守事項違反行おの中止命令に従わない女性被収容者に対し.これに同調しよ うとする動きを見せていた同室の被収容 者がら引き離した上で生活指穏を実施するため.見lj室への移動を促したがこれに応じなかったことから.看守責任者以下 5名で問権山容者の上半島JH'両 足を抱え 行を開始した。これに対 し.同被収容者lま激し く4底抗して自らの..... 医者の左上院却に2度にわたって噛みつき受傷した. したことから.看守責任者が同被収容者の していたと乙 ろ.同 メモ被収容者の警備・ 護送業務上の事故事例 責主事例の続萎 早期帰国を希望していたベ トナム7人女性!ま. 送還前日の荷物益還自にパックの中から貼付された写真が本人と磁似する ・・・ー 別人名義の旅券が発見された. そのため, 送還を中止する旨告知したところ, 泣き叫び, 複数回にわた り などの常勤に及んだ. 中国人男性が. 痛を訴 三千 ンタ 越しに常備薬の 亙を希望 したものの. 薬を り に系示三7正を;r-蕃i= 三示 た 守勤務者が同人の居室に赴いた と ころ. 同人がタオルで・・E押さえながら居室から現れ. ・・・・・ ているのを認 めたことから 査室に連行して看護飾による応急指置を施すとともに墾償堕璽査笠2主一 一一一一一 為 会�� �:巳会?官お 錨孟品品函ーー 思想寝室 活2 今後問機の行 スク リ ー ンヲアウ下面λトナム人男性は. 委子と ともに錐民不認定の告知事畳けたが, 前 を悲観し. 『ベ トナムに 帰る く らいなら死んだほう が しだ. 』 などと叫び. 然・・・・・・・・・・・・・・Ito: どの自操行為に及んだため. これ を隔灘 して説得に努めた結果. 5 時間後に落ち着きを取り戻したので勝隊した しか し 同人は. 費量民不認定の不満を UNH C RIこ訴える と して, 自身の拒食と 2銭の長女 (2歳) に食事を与えない行動に及んだが. 者守勤務者が条理を尽 く して説得したところ. その後拒食を中止した. わず同 中国 閑人lま 行為手 人 ・・・・・・・・・・・・ 男性は, 繰り去し 朱明, たため 居室内に芯歪した隔離を負い. した. 「本国に居住す 一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一 る委のこと を考えていたら頭が真っ 白になり. 始め, 験員 その後 の制止指示1:.従 のことは覚 えていない. 申し べたことから, 同日, 精神科専門病院に連行したと こ る r拘祭性心因反応」 との診断を受ける と ともに. 投薬処方を受けた. めかす発言を したため. 勤務観察のため単独室に移室したが, 移室直後に |行為に及んだので有形力を行使し制止するも同行為を繰り返したことから 隔離後も同人カ・・・・・・・・・・mt為に及んだので第二種手錠を施して, さ らなる自機行急を紡止した。 ナイ ジエ リ ア人男性は. 仮放免不許可告知 (2回目} を受けて備室後, 興奮した状態で居室の動しよう路側の ......自繍行為に及んだことから隔居住 した. 一雨天Iま扇隊後も居室扉を蹴るなどしたので. 制止のため 守勤務者が入室 したところ 間勤務者を押しのけて居室内か ら出ょ う とするなど暴れ続けたこ とから, 両手前及び両足すね部分に戒具を絡し制止した. B本人恋人と函会した中国人女性l之 扇恋瓦 雇藤亡な可7面ー蚕室主両面偏重盃正; 帰室後も間後に 自損行為に及んだ 同人iま. その後も貧血や過呼吸を起こすなど心情不安定な綴子が認められたことから. その動静を注視する とともに. 粘り強〈面擦を繰り返し心情安定に努めた. メモ被収容者の警備・ 護送業務上の事故事例 身の境遇喜志主主し. 制止したよ. 粘り強 説諭した結果 同人lま洛ち着きを取り戻 した. その 有)Jま情緒不安定な併であったので. 動しようを強化 していたところ. 改めて同人が 横行治に及んだので. 看守勤務員が急行のよ 制止し鋭 した結果, 同人l立次第に落ち翁きを取り戻じ 看守勤務者が開放処遇後の!Ji錠lit忽中に. フ ィ リE’:/瓦房亙が. ので. 直ちに験員の応織を求めるとと もに. 同人に対し帯l止指示 した で. 急行した聡員主主皇主主盆L主主l止 した。 また. 同人の.圃圃圃圃圃圃圃圃圃圃『 4の5 え下チム人勇信Ii. 自損行為 (.... ) により重傷には至らながった。 読を秀克玩 司行為を繰 り返したの も存在したことから. 緊急隅殺 した. ベ トナム人男性は.面議扇的Iご たが. 看守勤務者による早期発見と に止めた. 送還忌避のタ イ 人女性は, 同室者との不f中を理由に単語取言語を申I一面元経絡があるものでJ 日夕点呼復J 同人の!Ill青に 基づき. 看守勤務者が処遇室において事情聴取を行おう と した際. 突然.-・E・E・-・E・-・E・--ー損 行為に及んだ。 宥守勤務者が直ちに同人a..—- 診療切蒋菜了茨事I-至ちなかった。 幽』・・・・・・ あったことから. 単独:i’.において宥Ii師による健康チ ェック た可能性がある. 旨の観察であったため. ........ =泊、勺, 引き続き皐怨霊において容!!&観祭を行った 自袋行為を認めたため隔離 した。 総国人男性示盃遠忌遜元元帰国希望)こ側窓したことから. 執行部門務員が事情聴取 していたと ころ, 同人由 . '提出の上. 「結婚詐欺にあったことを思い出すと 自暴自棄になる. てたので, 隔離した. なお. 同人1ま であ た。 4の6 自損行為 ( 霊童亙画面laー憂 メモ 事E故丙扇面重被収容者の警備 ・護送業務上の事故事例 長:�-����きr�:=t���日t益届品溢溢盆幽晶画通量諒お皆殺すられず・ 収容が 単独室への移室希望するコロンピア人女性に対 し. 看守勤務者がE事情聴取していた と ころ,希亘示蘭吾天瓦百五な己正 思い込んだ同人が. 突如, 所持する 自績行為に及ん だので. 直ちに. 勤務員カ ・ーを取りよ 1制止したが. その後も繰り 返 し駿員から圃・・を奪取して圃・・・ ...ため. 緊急隔離した 一一一一 4の7 中国人男性は. 自損行為 消灯 ・ 就寝時間後 .... も居室 ト イ レ内で喫煙し続けたので. 豪語事例の夜 遵守事項を説明して注窓するものの, これに応 じなかったので. 遵守主事項違反によ り単独室へ移室した. しかし. 看守勤務者の箔示に従わずに喫煙行為を続けたよ. 看 守勤務者を大声で罵倒し始めたため, 他の部屋の者も騒ぎ出 して収内が騒然と なった. そのため看守勤務者が同人居室内 己ム且」l"子事項違反行為を制止し うとした と こ ろ, 本人が両 を振り 回 して暴れ. また. 制止にt底抗して 自 ら.... ...... 規行おを行ったこ とから保護室に隔離した。 保護室での限舵後も ・・・・・・・・・・J: ど自損行為を止めよ ヲt:L忌かったので, 対面による動静監視を行って監視を強化した 車車扇入女性は. 居室肉において私砺の・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・E .F.\に及び. 肴守勤務者が爾有為を爾 止 した後も ・・・・・・・・ め ill 凪ιレι. 同人lま閉経夜冒・・・暗号為を続けよ うとしたことから或具を施したが. 入所当初から奇行が認められていたζ か ら, 精神病院にllli 受診させたところ 「急性精神病J と診断され, j昔置入院と なった。 ーマ万天蚕桂冠; 4の8 自損行為 (その他) 圃圃圃圃圃圃圃圃圃自績行相同 童の 収容以来 自分ヘの手続lごついて不満多述べてドだア7ガ土天ヲ予 性lま 深夜居室において上半身裸にな り . 室内 に�flまされた--ーーー 横行 に及んだ. 直ちに救急鍛送したと ころ.......と診断されたが, 入院には至らなかった. メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 事責主事例一面議主主 ベト十ム人奪平がH宜容中のベ ド+ム人事介の家族菌綾の際, 夫婦げん両市、ら. 委は興膏状態カ工言憂再商 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の重傷を負い, 救急踏送され3 8 日 間の有警備入院となった。 5 騒じよう メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 メモ 6 職員への暴行被収容者の警備・護送業務上の事故事例 メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 メモ被収容者の警備・護送業務上の事故事例 メモ 7 被収容者への暴行被収容者の警備・護送業務上の事故事例 メモ 事故事爾面夜萎 事故の原因筆被収容者の警備・護送業務上の事故事例 ベ トナム人男性は. 居室内でーーーーーーーーーーーーーーーーーー, 更には. 看守勤務者に向かつて, ..を投げつけたので 警報ぺ序壱莞報てこれを制止すると ともに保護室に隔離収容した。 同人lま隔院 支離滅 な 発言を繰り 返し. また, 奇声を発して食事を一切口にしない等の奇行が続き. 自も員他筈のおそれがあったため. 精神保健 指定医の惨察を受けさせた と ころ, 精神分裂症と の診断があり. j昔置入院と なった. タ イ人女性lま, 消灯後. 居室内で突然倒れてき しみ始め. 同室者に呼ばれた看守勤務者が容態を確認した際には意設が ない状態となった. 急逮, 待機宿舎に居住している看護師に医療的対応のために登斤を求めた. 向対応によって, 彼収容 者が倒れる少し前に常備薬パフア リンの服用が判明したζ とから. 原因1ま同薬によるショック症状であると思われた. そ の旨を肴篠飾から医師に電話報告したと ころ, 点滴実施の指示がなされ目 同着陸飾による点滴実絡で本人がよ うやく意訟 を取り 戻すに至った。 その後. 被収容者本人から病歴等を聡取 したところ, ア レルギ一体質の上. 噛J息の持病もあり. 本 邦入国後も同様の症状で二度倒れたこ とがある と確認できたことにより. 医師から 「鎮痛薬lま, 服用者の体質に合わなけ ればショック症状を起こすこ とがあり. 常備しているパファリ ンも比較的弱い薬であるが. ショ ック症状を起こせば. 時 !こは命にかかわることがあり. ア レルギ一体賞者への薬の役与は慎重に行う必要がある. J 旨の指示を受けた. ウガンダ人男性は; 丙診療から掃室する際,すれ違った隊員からいきな刀戻を語ら抗る五クハヲ有志を憂可元正して 謝罪文を要求 し. 喜喜求が通らないと, 報道機関や警察に告発すると して電話使用を主張した. 同人はその後も問要求を執鋤に繰り返し. 単独!iに移室して収容していたが. 嫌がらせ等の収内における迷惑行為がi智 大した. こととし 本人が て, 制圧のよで運 起こした興奮状態による騒ぎによ 行しようと したと ころ. って, 同人lま 収内が騒然となったことから. 本人を. 一旦. 保護室に隔離する 取蚕雇担車内面調査室1三元いて看画一面問診を受rtてし話パキ7.:11ン人男性は. 突然. 意議喪失状態となり. 呼吸及び心 停止が疑われた. そのため, 看護宮市による心臓マッサージ及び勤務員による人工呼吸を行う と ともに. 報告を受けた担当 統箔は. 直ちに救急俗送を要精し. 臨場した救急隊員に状況を引き継いだ. 同人は. 病院に到着してCTfti影及び係血等による検査を行ったよで医師の診察を受けたが. 「検査結果に問題はな く . 3意識障害が疑われるものの治療の必要はない. J との診断結果であった. なお· *人は受診を終了 して婦室するまで呼びかけにも応 じることなく, 終始無反応であった。 メモ被収容者の警備・ 護送業務上の事故事例 者守賞盃吾五<ill\覆E戸居室内万示子下ilり 部位を扇子正吉正E姿勢で貸与品,qj ジル人男性を認めたこ とから. 暫E寺定点監視していたと ころ, 閑人は 判明したこ とから制J�I. t-- 平与の4晶玉IU害時前l たと ころe 当該ブラジル たので貸与品であ在三三三三三三三三三三三三三三三 した。 それを 」 旨語った. 左大腿部に当てて� さ二宮邑 退去強制手編こ不満を毛ったス リランカ人男性�嘉重とシャワ一室の扉を破損させた。 同人を隔雛する一方.・圃・・こより所絡警察署に告訴した結果. その後. 同人は逮織された。 メ

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