声明・提言等(2021年5月21日)入管法改悪に反対する弁護士有志の声明・第2弾「本当の勝負は、 これから。」

入管法改悪に反対する声明第2弾「入管法改悪法案の改悪を受けて」[PDF]

日付:2021年5月21日

作成:弁護士有志313名(2021年5月21日時点)

入管法改悪法案の廃案を受けて
2021年5月21日
入管法改悪に反対する全国の弁護士有志一同
私たち弁護士有志は、本年5月13日、入管法改悪法案に対し「廃案一択。」
という意見を表明しました。その後5月18日、入管法改悪法案の今国会での成
立が見送られ、事実上廃案となりました。これは、私たち市民の行動と連帯の成
果に他なりません。
しかし、さらなる改悪は阻止されたものの、本年3月6日に名古屋入管で起き
たウィシュマ・サンダマリさんの死亡事件の真相は全く明らかとなっていませ
ん。また、現在の入管法の国際人権法違反の状態も何ら改善されていません。
私たちは、
・ウィシュマさんの死亡事件の真相を明らかにするまで、
・原則収容主義を廃し、入管収容に司法審査や収容期間の上限を導入するまで、
・国際人権法に適った在留特別許可の許可基準を法律で明示するまで、
・国際基準に則って難民が難民として認定される制度を実現するまで、
・何より移民・難民の人権と尊厳が保障される社会を実現するまで、
絶対に諦めません。
本当の勝負は、
これから。

以 上

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